2013年05月23日

(6)完成!

バッテリーがあった場所にBluebaby、キーボードのUSB基板、3端子レギュレータを
何とか押し込み、蓋をして完成!やったー!
初期段階では、マザーボードとキーボードの下にキーボードUSB基板を挿入していたが
スペースがなく、位置を何度も変えてみたが、どうしてもキーボードが盛り上がって
しまうので、今の場所に落ち着いた。

◎完成までの日数
 試行錯誤を繰り返し、約2週間かかった。
◎かかった費用
 マザーボード、液晶を1つずつ壊してしまったので、それも入れると約15,000円。
◎満足度
 100%!!以前のDynabookより随分スッキリした。
 仕事のモチベーションもUPすることでしょう!

◆バッテリーの蓋を開けたところ
裏1.bmp

◆バッテリーの蓋を閉めたところ
裏2.bmp

◆デスクトップ(X41MODの下)に接続しているところ
完成.bmp

(5)電源スイッチに関する改造

キーボードのAccess IBMボタンを押せば、マザーボードの電源が入るようにするための
改造は以下の2箇所になる。
地道にテスターで導通を確認して探し出した。

@マザーボードの電源ON/OFFライン
キーボードコネクタCN3の25pinと10pin(たぶん。9pinか11pinかも?)に信号線を接続するが
とても細くて半田付けがしにくい。10pinの方は、CN3右側にある抵抗R356の片側とつながって
いるので、そちらの方が半田付けしやすい。25pinの方は接続がある部品を見つけられず
何とか25pinに半田付け。

MotherBoard改造箇所.bmp

AキーボードのAccess IBMライン
基板上にあるランドのP12とP20に相当するので、@の配線と接続。
極性は関係ないので、どちらにつないでもOK。

usb keyboard 基板org.jpg

2013年05月22日

(4)ブロック図と背面図

ブロック図を作り、頭の中を整理してみた。

@X41modの電源
X41のマザーボードの電源をON/OFFする必要がある。そうしないと
液晶に電源が供給されない。
しかし、キーボードのPowerボタンは外部機器によっては電源操作する
ことになる可能性があるため、使用することがなさそうなAccess IBM
ボタンをPowerボタンの代わりにすることにした。

ABluebabyの電源
Bluebabyの電源は12Vだが、5Vや3.3Vでも動きそうだ。
X41から5Vや3.3Vのラインを探し、仮接続してみたが、インピーダンスの
問題かマザーボードの電源が入らなくなる。
マザーボードの回路図はなく詳細不明のため、潔くACアダプタの16Vから
3端子レギュレータを使用して供給することにした。

BBluebabyとUSB基板の配置
寸法に余裕がないが、何とかバッテリーの場所に収納できそうだ。
バッテリーは使用しない考えなので、殻割りして外側ケースだけ使用して
基板をガードする。
マザーボード上の空いているスペースや、HDD、PCICMAカードのスペースへの
収納も試したが、キーボードのフレキケーブルが届かず断念した。

◆ブロック図と背面図
Block図と背面図.bmp
ラベル:bluebaby

2013年05月21日

(3)必要なハードウェアと仕様と価格

ここからは出来上がる予定のThinkpad X41をX41modと呼ぶことにする。
Modify(改造)と"もどき"(Modoki)からmodを付けた。

◆ハードウェア
X41のバッテリーを抜き取り、バッテリー箇所にAとBを追加する。

@X41・・・オークションで5000円(2年くらい前)
・液晶
・液晶インバーター
・キーボード
・マザーボード(液晶コネクタ、電源コネクタ、VGAコネクタ)
・電源アダプタ

X41org.jpg

ABluebaby(108x30x12.5mm)・・・3500円
・メイン基板

bluebaby.jpg

BUSBトラックポイントキーボード(35x50mm)・・・3000円(半額セールで購入)
・USB変換基板(写真の配線は改造箇所)

usb keyboard 基板org.jpg

◆仕様
・電源はX41付属の16Vアダプタを使用→Bluebabyは12V駆動のため3端子レギュレータで降圧。
・VGAコネクタはX41マザーボードのものを使用。
 マザーボードから端子を浮かし、Bluebabyとケーブル接続。
・キーボードの電源ボタンは、ON/OFF時に外部機器側に影響が出るかもしれないため
 Access IBMボタンでマザーボードの電源のON/OFFを行う。
・Bluebabyのインバーター基板は使用せず、X41に付属のものを使用。

2013年05月20日

(2)ノートPCのキーボードは外部機器に接続して使えるようにできるか。

Thinkpadには、ノートPCの下半身のようなUSBキーボードがある。
私が知っているのは下記の2種類で、それぞれが使用可能か検証した。

@USBトラベルキーボード ウルトラナビ付
Thinkpad T30と同じキーボードが使用されているようだが、デバイスドライバが
必要な様子。
キーボードを接続する機器のHDDに外部からファイル追加はしたくないため
今回は使用を見送り。

AUSBトラックポイントキーボード
T400sに類似した形状のキーボードがついているが、コネクタはX40,X60シリーズとも
互換があり使用可能。
デバイスドライバは標準のものが使用されるため、別途用意する必要なし。
ただ、X40シリーズはWindowsキーがないのが残念だが、Ctrl+ESCキーがWindowsキー
のショートカットキーとして使用できる。

◆まとめ
(1)と(2)の調査により、X41があれば目的は達成できそうだということがわかった。

◆上・・・USBトラベルキーボード ウルトラナビ付
◆下・・・USBトラックポイントキーボード
22Type Keyboard.jpg

2013年05月19日

(1)ノートPCの液晶は外部からの信号を表示するようにできるか。

AThinkpad X41 + Bluebaby
DYNABOOKは、キーボードを使用できるようにするために、キーマトリクスを調べ、
ソースを書いてPICまたは8051などに書き込んで・・・などできあがるまで何年も
かかりそうなこともあり、Thinkpad X41の液晶を利用できるか検証した。

X41に使用されている液晶は数種類あるようだが、自分の手元にあるものは
IAXG02Sだった。しかし、液晶のdatasheetがネット検索しても出てこない。
やっと出てきたものはIAXG02Cで、ピンアサインが異なっていた。
さらにネット検索しているとLTN121X1も使用されており、こちらのピンアサインと
同じだった。
細めのフラットケーブルを使用し、液晶とBluebabyを接続。
電源を入れると、表示できた。
X41の液晶は、Bluebabyで使えることはわかった。

◆液晶ピンアサイン
PinAsign.jpg

◆X41液晶 + Bluebabyでの表示結果
x41液晶表示OK



ラベル:bluebaby

(1)ノートPCの液晶は外部からの信号を表示するようにできるか

@DYNABOOK SS3410 + Bluebaby
AITENDOから液晶を自作するKITが色々と出ている。
現在は販売終了したが、BluebabyというLVDS用の基板が小型で良さそう。
東芝DYNABOOK SS3410での使用実績があることがネット調査からわかったので
まずはそれを試してみた。(液晶の型名はLTM11C307)
結果は、液晶のピンアサインを調査しKITを使用してファームを書き換えた
ところ表示はできた。
でも、何だか見た目が気に入らない。色使いだろうか。

Dynabook.jpg

ラベル:bluebaby

Thinkapd X41を外付け液晶&キーボード&マウスとして活用する(X41mod)

液晶、キーボード、マウスが一体化しているノートPCもどきが欲しい。
運びやすいように小型にして、解像度は800x600は欲しい。
しかし、ノートPCは以下のようにやりたいことの反対となっている。

<液晶>
ノートPC:ノートPCの信号を外部出力は可能。
欲しいもの:外部からの信号を入力したものを表示。

<キーボード&マウス>
ノートPC:入力した情報はノートPCにしか反映されない。
欲しいもの:入力した情報を外部機器に反映したい。

ハードウェアは揃っているの使えないのはもどかしい。
何とかならないか、以下を調査してみることにした。
これがクリアになれば目的は達成!!

<調査>
(1)ノートPCの液晶は外部からの信号を表示するようにできるか。
(2)ノートPCのキーボードは外部機器に接続して使えるようにできるか。
ラベル:bluebaby

2007年05月06日

結局、基板発注...

随分長い間サボってしまいましたが、ブログにUPしていませんでしたが、少しだけ活動していました。

まず、もともと組み込もうと考えていたレーダーはバッテリーが劣化してきており、代替品が手に入りにくいため、一回り大きな違うレーダーに組み込むことにしました。
大きくなったので、もう少し回路を追加しようとしていましたが、時間がかかりそうだったので、レイアウトは変更しましたが回路はそのまま移植しました。

自作基板でやろうと思っていたのですが、OLIMEXというブルガリアの会社では5000円前後で基板を製作してくれることがわかったため依頼してみました。日本だと安くても15000円〜25000円はかかるようです。


以下に簡単に基板到着までの流れを記載します。
詳しい流れや制約などは「OLIMEX」でググると出てきます。

(1)基板発注 ≪3/31≫
EAGLEのBRDファイルとOLIMEX指定フォームのREADMEを添付しOrder(電子メール)しました。

(2)発注ミスの返信 ≪4/2≫
以下のようなメールが返信されてきました。
READMEファイルの内容がおかしかったようです。
********************************************************
missing readme.txt as per our web template www.olimex.com/pcb/readme.txt
********************************************************

(3)基板再発注 ≪4/3≫
READMEに不足している項目があったため、修正し再発注。

(4)発注確認メール到着 ≪4/12≫
一回目で不備があったため、無視されているかと思いましたが以下のようなメールが到着し、注文書が添付。
商品代金$35,60+送料$9,00=$44,60でした。
********************************************************
attached is your po form
Thanks
********************************************************

(5)注文書FAX送付 ≪4/14≫
添付されてきた注文書のPDFに必要事項を記載してFAX送付。
クレジットカード番号などの個人情報を記載するので間違えて送ら
ないように注意が必要です。

(6)注文書の到着連絡 ≪4/16≫
注文書が届いた旨、メールで連絡あり。
********************************************************
fax received
********************************************************

(7)発送連絡 ≪4/24≫
発送連絡がメールにて到着。
********************************************************
shipped
********************************************************

(6)到着 ≪5/3≫
商品の到着。

と、ここまでで、最初の発注ミスも含め約1ヶ月かかりました。
肝心の出来上がりですが、思っていたより良いもので満足しています。
基板自体は64x64mmなのですが、2枚送られてきました。
DSS:両面スルーホール基板(160x100mm )で注文したので、サイズ内で2枚製作してくれたようです。

≪左:A面≫                           ≪右:B面≫
少し加工しています。

Dsc00399_1.jpg

基板も到着したことですし、サクッと部品を実装します!
posted by Wajenon at 23:59| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | C8051によるmp3プレーヤー製作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月13日

自作基板完成

やっとのことで自作基板が完成しました。
レイアウトにはフリーソフトのEagleを使用しました。
フィルムは、サンハヤト製のインクジェットプリンタ用フィルムを使用しました。
我が家には、レーザープリンタしかないため、露光がうまく行かず、レジストペンで多少修正しました。(写真の黒い部分)

DSC00302_1.JPG

その後、エッチングと基板外形をレーダーに入るように加工したのが以下の写真です。
パッドの間隔は最小0.2mmですが、予想以上にうまく行きました。

DSC00302_1.JPG

次は部品実装です。
もう少し!!
posted by Wajenon at 22:08| ⛄| Comment(0) | TrackBack(0) | C8051によるmp3プレーヤー製作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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